Case study

DORMEUIL TONIK WOOL

DORMEUIL TONIK WOOL

THE CLOAKROOM TOKYO
JOURNAL

Category
Case study
Words
Masashi Shimada


ドーメル期待の新作、トニックウールで仕立てました。
295gの目付けの印象以上にしっかりとした着心地で、着ていてとても安心感があります。
シワにも強く、パンツのクリース線も消えにくいのでストレスなく着用できるのが魅力です。

出どころのはっきりとしたパタゴニアのウールを使用し、サスティナビリティを重視して作られたというこの素材は色々な意味で現代的だと思います。野菜を選ぶにも作っている方の顔を見て選びたい、出来るだけオーガニックなものを、というような気持ち、そういう要望に応えられる素材を扱えるのはとてもありがたいことです。

今後は洋服においても益々天然素材の価値が上がっていくなかで、誰が育てた羊から、どんな方法で生地になり、どんな人がどんな方法で仕立てているのか、そういった顔の見える流れが重視されていくと思います。
美味しくて納得のできる物を食べたい、美しくて納得のできる服を着たい、同じような価値観なのかな、と考えています。