Tailors note

アイロンワーク

アイロンワーク

THE CLOAKROOM TOKYO
JOURNAL

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Tailors note
Words
Lui Mieda
皆様、こんにちは。
お休みいかがお過ごしですか?台風の影響で天候の安定しない日が続きましたが、明日からはまた暑さが戻ってくる予報です。お身体気をつけてください。

The Cloakroom Tokyoもお盆休みを頂戴しありがとうございます。本日より通常営業しております。宜しくお願い致します。

今回はパンツの製作中のアイロンワークについてです。

型紙をのせ、印を入れてから生地を裁断しますが、その生地にはまだ立体感はありません。
真っ平らな生地をお客様の身体に沿う様に形を作り込んでいくのがアイロンワークです。



写真は後ろパンツです。
アイロンワークを文章で説明すると大変長くなってしまうので、今回は割愛させて頂きます。
写真では手前側に膨らみがあります。これはアイロンによって作ったふくらはぎの膨らみです。

ここで一番にお伝えしたいのは、お客様の身体を想像しながらアイロンをするという事です。

同じ顔の方がいらっしゃらない様に、身体もお客様一人一人同じ方はいません。
Bespokeはお客様お一人の為だけに私が一から十まで仕立てる洋服ですから、身体の個性を頭に焼き付け、全ての製作工程に反映させます。

具体的な技術のお話ではありませんでしたが、今回は私の洋服を作る時の考えをお話しさせて頂きました。

それでは失礼します。

The Cloakroom Tokyo
三枝塁