Tailors note

仮縫い

仮縫い

THE CLOAKROOM TOKYO
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Tailors note
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Lui Mieda
皆様、こんにちは。

ここ数日暑さも少し落ち着いてきましたね。雨が続いていますが、秋の気配を感じております。
明日より2日間The Cloakroom Tokyo初めてのトランクショーが福岡のバー『BAR CAVALLO』様にて行われます。お近くの方は是非お出掛けください。

BAR CAVALLO トランクショーのおしらせ

今回のお話は仮縫いについて。

Bespokeは初回のご来店で、スーツのデザイン、生地の決定、お身体の採寸をさせて頂きます。

2回目のご来店は仮縫いです。
仮縫いはあくまで"仮"ですから、手縫いで全て作ります。糸は本縫い用の物ではなくしつけ糸で縫います。



こちらが仮縫いの状態です。
仮縫いではお客様の着用したいスーツのイメージと私達のスーツのイメージを共有します。

写真はピークドラペルですが、仮縫いの段階でしたら、ノッチドラペルへの変更、フロントボタンも3ボタンに変更なども出来ます。
「仮縫いをしてみてやっぱりイメージが違った」という事もありますので、幅広く対応可能です!

そして仮縫いで一番のチェック項目はお身体に合っているかです。
左右の袖丈、着丈などの長さはもちろんですが、肩傾斜の左右差、前身頃と後身頃のバランスなどなど、沢山の事を確認させて頂きます。
私共の考えをお伝えし、お客様にも気になる所は仰って頂いて型紙に反映させます。

お客様の納得いくまで何度でも行わせて頂きます。
是非お客様のこだわりをお聞かせください!


それでは失礼します。

The Cloakroom Tokyo
三枝塁