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「Blue Window Pen Charcoal Gray Suit」

「Blue Window Pen Charcoal Gray Suit」

深みのあるチャコールグレーに、さりげなく走るブルーのチェック。 過度なアピールをせずとも信頼を得るような、落ち着きと品格を表現した一着。 ビジネスシーンでも差がつく、余裕のあるスーツスタイルに。

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「Harris Tweed Jacket」

「Harris Tweed Jacket」

英国が誇るハリスツイードを使った、千鳥格子のジャケット。複数の色糸が織りなすこの柄は、遠目にはクラシックに、近くで見ると豊かな表情を見せてくれます。 ハリスツイードならではの立体感ある風合いは、まさに“一生モノ”。秋冬の主役にふさわしい存在感を備えた、正統派の一着です。

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柔らかな光をまとう、ロロ・ピアーナのグレイバーズアイスーツ

柔らかな光をまとう、ロロ・ピアーナのグレイバーズアイスーツ

柔らかな光をまとう、ロロ・ピアーナのグレイバーズアイスーツ 「シンプルだけれど、上質なもので仕立てたい」。そうしたお客様のご希望に応えてご提案したのが、Loro Piana(ロロ・ピアーナ)の名作「Tasmanian® Super170’s」を使用した、グレイのバーズアイスーツです。 生地は、極細の原毛で織り上げたSuper170’sクオリティ。ふわりと軽く、滑らかな肌触りと自然な艶感。バーズアイ特有の繊細な織り柄が控えめに表情を与え、遠目にはプレーンに、近くでは立体感をもって映えます。 構築的な仕立てながら、The Cloakroom Tokyoでは肩パッドをほぼ使わず、芯地も非常にソフトなものを採用。着用感は柔らかく、動きに自然になじみながらも、シルエットは凛として美しく整います。 パンツはワンタック仕様。腰回りにゆとりをもたせつつ、裾にかけてすっきりとテーパードされたラインは、クラシックでありながら今の空気を感じさせるバランスです。 オールシーズン対応のタスマニアンは、季節を問わず活躍します。 ▶︎ 使用素材 生地ブランド:Loro Piana(ロロ・ピアーナ) モデル:Tasmanian® Super170’s 色柄:グレイ/バーズアイ(Birdseye) 仕様:軽構築仕立て(肩パッドなし/柔芯)/2Bシングル/ワンタックパンツ 対象シーズン:オールシーズン 用途:ビジネス/セミフォーマル/日常の上質な装い ▶︎ ディレクター・島田 コメント 「タスマニアンのSuper170’sは、とにかく軽くて、しなやか。でも、ただ柔らかいだけじゃないんです。バーズアイの織りがしっかり効いているから、仕立て映えする。近くで見ると“いい生地だな”ってわかる、そんな静かな説得力がある一着です。」

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静かなる威厳を纏う、グレイウィンドウペン

静かなる威厳を纏う、グレイウィンドウペン

落ち着いたグレイに繊細なウィンドウペンを重ねた、知性と洗練を併せ持つ一着。使用しているのは、ロロ・ピアーナの代表作《Tasmanian(タスマニアン)》。 Super 170’sの極細ウールから生まれる、滑らかな肌触りとしなやかなドレープ。袖を通すたびにわかる「選ばれた人だけが知る上質さ」は、真の成功者が求めるものそのもの。主張しすぎない品格は、装う人の成熟と信頼をさりげなく物語ります。 オーダーいただいた際には、お気に入りの高級時計との相性を考慮して、この生地をお選びいただきました。スーツと時計、どちらも一流であるからこそ成立する美しい調和が、この一着に宿っています。 ▶︎使用素材・仕様・シーズン 生地:Loro Piana “Tasmanian”(ロロ・ピアーナ タスマニアン) 素材:ウール 100%(Super 170’s) 色柄:グレイベース × ウィンドウペン 仕立て:シングルブレスト2B/軽構造(パッドなし・ソフト芯) シーズン:通年対応 ▶︎ディレクター島田 コメント 「控えめなのに印象に残る。静かに、自信を纏う——そんな方にぜひおすすめしたいスーツです。」

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時代を超える存在感、ドスキンのブラックジャケット

時代を超える存在感、ドスキンのブラックジャケット

「クラシックなブレザーに、ひとさじのモードを。」そんなお客様のご要望から生まれたのが、こちらのブラック・メタルボタンジャケットです。 採用したのは、英国の名門 Harrisons of Edinburgh(ハリソンズ)の〈UNIVERSAL〉ドスキン。高密度に織られたヘビーウェイトの生地は、ドライな手触りと深みのある黒が印象的。その光沢と重厚感は、装いに静かな緊張感を与えます。 仕立てはThe Cloakroomらしさを残しつつも、あえて構築的に。厚めの肩パッドを用い、シャープなVゾーンと立体的なシルエットを強調しました。1970年代のテーラードジャケットをオマージュしながら、現代的なニュアンスを感じさせる一着です。 胸元のメタルボタンがさりげなく個性を添え、ドレッシーにも、エッジィにも。あらゆるシーンで、着る人のスタイルを引き立ててくれる一着です。 ▶︎ 使用素材 生地ブランド: Harrisons of Edinburgh(ハリソンズ・オブ・エジンバラ)シリーズ: UNIVERSAL ドスキン(ヘビーウェイト)素材構成: ウール100%色柄: ブラック無地仕様: シングル2ボタン/金属製メタルボタン(紋章入り)/厚肩パッド入り/構築的仕立て着用シーズン: 秋〜春用途: ドレスアップ/スマートカジュアル/モードなビジネススタイル ▶︎ ディレクター・島田 コメント 「このドスキンの黒は、ただクラシックなだけじゃなくて、どこか緊張感がある。それを活かすために、あえてしっかりと構築的に。ほんの少し“モードの匂い”があることで、ジャケットとしての佇まいがぐっと引き締まるんです。」

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ショールカラーでラグランショルダーのベルテッドコート

ショールカラーでラグランショルダーのベルテッドコート

 ストリートファッションやブランドのロゴを前面に打ち出したいわゆる派手目なトレンドも落ち着いてきたようです。その揺り戻しでシンプルで上質なものやシルエットや生地のドレープで魅せる品の良いファッションがじわじわと広がっているのだとか。 私たちのようなオーダーのお店だと「元からそういうもんでしょ」と思わないでも無いですが嬉しい流れです。  今シーズンは久しぶりに新しいデザインのコートを作りました。ショールカラーでラグランショルダー、ベルテッドのロングコート。ゆったりとしたシルエットで贅沢に生地を使って綺麗なドレープが出るように心がけました。たっぷりとしたガウンのような雰囲気でかる〜く着れます。チェスターコート系だとかっちりしすぎるかな、というときに柔らかい雰囲気だけどしっかり品があるので重宝すると思います。  タイドアップしたスーツに着るというよりはニットの上に羽織ったり、ノータイのジャケットスタイルに合わせて着るのがいいですね。生地はいわゆる厚地のコート生地よりはフランネルやカバートクロスなどの軽めの素材の方が綺麗なドレープが出るので相性が良さそうです。正にシンプルで上質、素材の良さやドレープで勝負する今お勧めしたいコートになりました。是非一度お試しください。

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鮮やかな青に、品格を宿す──ロロ・ピアーナ「タスマニアン®」スーツ

鮮やかな青に、品格を宿す──ロロ・ピアーナ「タスマニアン®」スーツ

「ベーシックなスーツでも、少しだけ特別なものを」。そんなご要望に応えてご提案したのが、Loro Piana(ロロ・ピアーナ)社の名作生地「Tasmanian® Super 170’s」を使用した、こちらのスーツです。 極細原毛を使用したSuper 170’sならではのしなやかさと軽さ、そして見る角度によって表情を変える深みのあるブルーの発色が特徴。柔らかいのに芯がある、そんな生地感が、構築的な仕立てと美しい相性を見せてくれます。 型紙はクラシックな2ボタンのシングル。芯地はソフトに、肩パッドは極限まで薄くしながらも、ジャケット全体に凛としたシルエットが宿るよう設計されています。 ビジネスシーンから会食、特別な日まで、どんな場でも品格を保ちながらも、“ひと味違う”印象を与えるスーツです。 ▶︎ 使用素材 生地ブランド:Loro Piana(ロロ・ピアーナ)モデル:Tasmanian® Super 170’s色柄:ロイヤルブルー(無地)仕様:2ボタンシングル/フラップポケット/軽構築仕立て(肩パッドなし/柔芯)対象シーズン:オールシーズン用途:ビジネス/式典・会食/日常に取り入れるドレスエレガンス ▶︎ ディレクター・島田 コメント 「タスマニアンのSuper 170’sって、見た目も着心地もラグジュアリーなんですよ。軽いし、しっとりしてて、でも芯がある。この青も、明るすぎず深すぎず、ちょうど“気品がある”っていう色なんです。」

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都会のビジネスに、品と機能を──Loro Piana SUITMATE スーツ

都会のビジネスに、品と機能を──Loro Piana SUITMATE スーツ

「上質なスーツが欲しい。でも、動きやすくてストレスがないものがいい」。そんなお客様のご要望に応えて仕立てたのが、Loro Piana(ロロ・ピアーナ)製「SUITMATE」シリーズのウール生地を用いたスーツです。 このスーツに使われたSUITMATEは、ロロ・ピアーナが現代のビジネスパーソンのために開発したファブリック。Super150’sの極細ウールを使用し、さらりとしたタッチと高級感ある艶、軽やかさが特徴です。シワになりにくく、通気性にも優れており、都会のビジネスシーンで信頼のおける素材といえます。 カラーはチャコールグレー。よく見ると織りで入ったシャドウストライプが静かな表情を与え、ビジネススーツに求められる誠実さに、さりげないエレガンスが加わります。 仕立ては、The Cloakroom Tokyoの柔構築モデル。肩パッドを最小限に、芯地もソフトなものを採用し、構築的でありながらも自然な動きと着心地を両立しています。 移動の多いビジネスの日、長時間の着用、そして勝負所の一日。そんな場面にこそ選びたい、大人のための信頼の一着です。 ▶︎ 使用素材 生地ブランド:Loro Piana(ロロ・ピアーナ)モデル:SUITMATE(スーツメイト)素材構成:ウール100%(Super150’s)色柄:チャコールグレー/シャドウストライプ仕立て仕様:柔構築仕立て(肩パッドほぼなし/ソフト芯)/2Bシングル/フラップポケット対象シーズン:春〜秋用途:ビジネス/会議・会食/出張・長時間着用にも最適 ▶︎ ディレクター・島田 コメント 「SUITMATEはロロ・ピアーナらしい上質さを保ちながら、とにかく軽やか。織りの美しさもあって、パッと見はクラシック。でも、着心地は驚くほどやさしい。“ちゃんと見えて、疲れない”。そんなスーツを求める方には、ぜひおすすめしたい素材です。」

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クラシックを纏う、グレンチェックのスーツ

クラシックを纏う、グレンチェックのスーツ

タイムレスな気品を纏う、クラシックチェックのスーツ 長く着られる一着を——。そんなお客様のご要望に応えて、ドーメル(Dormeuil)社の代表的ファブリック「AMADEUS(アマデウス)」で仕立てた、プリンス・オブ・ウェールズチェックのスーツをご紹介します。 アマデウスは、高い耐久性と柔らかな光沢を兼ね備えた、ドーメルを代表する定番生地。そのしなやかなドレープと優れた仕立て映えは、ビジネスにもフォーマルにもふさわしい気品を与えてくれます。 柄には、クラシックで普遍的なプリンス・オブ・ウェールズを選択。地色はやや明るめのグレーに、ブルーのラインがほのかに走り、全体に清潔感と軽やかさを添えています。 ディレクター・島田いわく:「こういうクラシックな柄こそ、上質な生地で仕立てることで“若々しさ”や“色気”が出る。派手ではないけれど、確かな存在感があります。」 堅実な印象の中に、上品な遊び心をほんの少し。長く着られて飽きのこない、まさに“いいスーツ”と呼ぶにふさわしい一着です。 ▶︎ 使用素材 Dormeuil “AMADEUS”(ドーメル・アマデウス)素材:Wool 100%(super 100’s)柄:プリンス・オブ・ウェールズ(ブルーウィンドウペーン)着用シーズン:通年対応仕様:2Bシングル/サイドベンツ/フルキャンバス

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柔らかさを纏う、秋冬の主役ジャケット

柔らかさを纏う、秋冬の主役ジャケット

軽やかに羽織る、ロロ・ピアーナのブークレジャケット 「きちんと感は欲しいけれど、堅すぎるのは避けたい」。そんなお客様のリクエストに応えて仕立てた、アンコン仕立てのカジュアルジャケットです。 素材は、Loro Piana(ロロ・ピアーナ)社製の上質なブークレ。ふんわりとしたループ状の糸で織られたこの生地は、独特の表情と抜群の軽さが特徴。肩パッドや裏地を最小限にしたアンコン仕立てにすることで、羽織るような感覚でリラックスして着られる一着に仕上げました。 落ち着いたブラウンにネイビーチェックが効いた色柄は、デニムやウールパンツとの相性もよく、オン・オフ問わず活躍。ニットやタートルネックと合わせれば、秋冬らしいやわらかなスタイリングに。 ディレクター・島田いわく:「“ちゃんと見えるけど、張り切っていない”。そんなバランスが絶妙な一着です。」 ▶︎ 使用素材 Loro Piana(ロロ・ピアーナ)製ブークレ生地素材構成:ウール中心(詳細は素材ラベルに準拠)仕様:アンコン仕立て/パッチポケット/軽量構造着用シーズン:秋〜冬  

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